- お見合い in 東京TOP
- 東京婚活マニュアル
- 誰にも聞けない疑問・お悩みQ&A
誰にも聞けない疑問・お悩みQ&A
人ごみや満員電車にもまれながら大都会・東京に住むキミたち。毎日、人にもまれて過ごしているのに家に帰れば独り…。
そろそろ結婚しようかなと考えても、現実はなかなかうまくいかないもの。幸せになりたいからはじめたはずの婚活で、かえってつらくなったり、疲れたりはしていませんか?
悩める男女の味方・婚八先生が、婚活の悩みや疑問との付き合い方を伝授します!
婚活のお悩み・ギモンQ&A
婚活の疑問・悩みの多くは「焦り」から生まれています
先生は、これまで多くの婚活に悩む生徒を見てきました。
キミたちの中にも、そのうちと思っていた「結婚」が、いつのまにか遠く離れてしまっていることに焦っている人はいませんか?仕事や趣味に励んでいた20代も、気がつけば三十路目前になり、まわりを見渡せば既婚者だらけ…。FacebookやInstagramは友人の子どもの写真でうめつくされ、幸せそうな姿にますます焦りはじめているキミたち!皆さんにどうしても伝えたいことがあり、今日、先生は教壇に立ちました。
いいですか?婚活で、1も2もなく大切なのは「焦りは禁物」ということ!
焦ってしまうことで、かえって結婚から遠ざかってしまうことがあります。どうして焦りは禁物なのか、先生と一緒に勉強しましょう。
焦りから、婚活に失敗する人の3つの特徴
1.余裕のなさを相手に伝えてしまう
キミたちの焦りは、相手にも伝わっています。余裕のなさは、これから人生を共にする相手として見ると、マイナスポイントになりかねません。キミたちのまわりにいる、モテる人を思い浮かべてください。
余裕のある人が多くありませんか?焦らず、相手と向き合ってコミュニケーションを取っているはずです。また余裕がないと、相手をきちんと判断できずに、悪い人に引っかかってしまうことも。
2.思いこみから、視界が狭くなっている
焦っていると、いつもならできる判断もできなくなってしまいます。人との出会いは運や縁もありますから、婚活してすぐに良い人に出会えるとは限りません。普通なら分かることも、結婚に焦るあまり、良い出会いがない=婚活しても意味がないと思ってしまいがち。
これが繰り返されると、婚活では良い出会いがないと思いこみ、人の良さが見えなくなってしまいます。そのせいで、すぐ近くに良い人がいても気づかずに、見過ごしてしまう生徒も、これまで多く見てきました。
3.「結婚」だけを目的に、相手を選ぶ
まわりがどんどん結婚していくことに焦るあまり、結婚できそうな人を選んでスピード婚をした生徒もいました。スピード婚を否定しているわけではありません。ですが、その生徒はとにかく「結婚すること」だけを目的に相手を選んでしまい、結婚後に性格の不一致で後悔するはめに。
結婚は、婚活のゴールかもしれませんが、人生のゴールではありません。先生は、キミたちに焦ることなく、じっくりと一生を共にする相手を選んで幸せになってもらいたいと思っています。
それでも、やはり気持ちがはやってしまうキミたちに、焦らずに婚活できる秘伝の3ヶ条を伝授しましょう。
婚八先生が伝授!婚活焦り知らずの秘伝・3ヶ条
第1条:焦っている自分と向き合う
そもそもキミたちは、どうして婚活に焦っているのでしょう?まわりの友だちがどんどん結婚していたり、家族にせかされたり、早く子どもが産みたいからという女子も多いと思います。キミたちが婚活に焦る理由の1つひとつを、紙に書いてみてください。
そして、それを自分ではない誰かの悩みだと思い、アドバイスしてみましょう(某知恵袋のQ&A風にしてみるのもいいですね)。客観的に見ることで「あれ?そんなに焦ることでもないかも」と思えてしまうものです。
第2条:結婚したい理由と向き合う
これまで出会ってきた生徒の中には「結婚」に固執するあまり、どうして結婚したいのかという気持ちを見失っている人もいました。さて、キミたちはどうでしょう。
好きな人とずっと一緒にいたいから、子どもがほしいから、幸せになりたいから、友だちの中で1人だけ独身なのは恥ずかしいからと様々ですね。結婚とは相手と一生を共にするということです。これから2人で過ごす長い日々を、共に支えあえるようなパートナーでなければ、幸せな夫婦生活が送れるとは思えません。
結婚したい理由と向き合い、これからを共に歩んでいくにふさわしい相手なのか、一度立ちどまって考えてみましょう。時々、ひと息つくことも、焦らずに婚活していくための秘訣です。
第3条:結婚していない自分を受け入れて向き合う
どうしてもっと早くから婚活していなかったんだろうと、これまでの自分を否定している人はいませんか?しかし、過去を否定しても何も変わりません。それよりも、これまでの自分と向き合う良い機会だと考えてみましょう。婚活していなかった頃、仕事に趣味にと充実した日々を過ごしていた人も多いはずです。そのときに得たものは、今のキミたちの糧になっています。
否定するのではなく、これまでの日々を受け入れて、むしろ婚活に活かすぐらいの気持ちでいましょう。仕事で得た経験は、きっとキミたちの自信にも繋がっているはず。趣味に励んでいた人は、同じ趣味の人が集まる街コンや婚活パーティーに参加してみるのもいいですね。焦らずに、楽しみながら婚活しましょう。