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東京の個性派お見合いパーティー完全ガイド

誰にも聞けない疑問・お悩みQ&A

婚八先生

人ごみや満員電車にもまれながら大都会・東京に住むキミたち。毎日、人にもまれて過ごしているのに家に帰れば独り…。

そろそろ結婚しようかなと考えても、現実はなかなかうまくいかないもの。幸せになりたいからはじめたはずの婚活で、かえってつらくなったり、疲れたりはしていませんか?

悩める男女の味方・婚八先生が、婚活の悩みや疑問との付き合い方を伝授します!

婚活のお悩み・ギモンQ&A

「先が見えない婚活に疲れた」
婚活は、どうしても長期化してしまうもの。なかなかうまくいかない日々が続くと、あとどれだけ婚活すれば結婚できるのかと、心もすり減ってしまいますよね。そんな婚活疲れに悩む男女のために、婚八先生が立ち上がりました!これまで多くの悩める生徒を導いてきた婚八先生だからこそ分かる、婚活に疲れないポイントを優しくご紹介します。
「なかなか一人に決められない」
多くの異性と出会うことのできる婚活ですが、それゆえになかなか一人に絞れないという悩みもつきものです。今日もまた優柔不断になっている悩める生徒が、婚八先生の元を訪れました。実は、優柔不断な人にこそぴったりの婚活方法があるんです!色々な男性へ気持ちがふらついてしまう彼女を、婚八先生がしっかりと正しい婚活方法へと導きます。
「婚活リップって、本当に効果ある?」
婚活がなかなかうまく行かず、ついにお母さんから話題の『婚活リップ』をプレゼントされたという女子からの悩み相談です。果たして本当にモテ効果があるのか…!?今回は男子生徒たち16名に協力してもらい、「付き合うならどのリップカラーの女子がいいか」調査しました!
「アラフォーともなると婚活でハズレ扱い」
38歳キャリアウーマンから届いたお悩み相談。婚活パーティーでは持ち前のコミュニケーション力で盛り上がるものの、フリータイムになると自分をすりぬけて20代の女子のもとへむらがる男性たち……実は「婚活ハズレ世代」に突入した女子は、戦い方を変える必要があるのです。
「はじめはモテてたのに…」
婚活を始めるまではモテた試しがなかったという、31歳男子からの疑問。意を決して結婚相談所に入会したら、信じられないほどモテまくり、いい気になってしまったけれど……引っかかってはいけません!それは「婚活バブル」という現象です。先生が詳しく解説しましょう。
「婚活が失敗するのは、転勤族だから?」
年齢的にも、そろそろ身を固めたい30歳男子からのお悩み相談。海外転勤についてきてくれて、美味しい料理を作って待っていてくれる、そんな奥さんがいたら仕事の励みになるのに……って、キミの婚活がうまく行かないのは、本当に転勤だけが理由かな?
「婚活サイトの女子は脈なし?」
婚活中の38歳男子からの疑問。婚活サイトで知り合った女子と半年ぐらいメールをやりとりしていても、なかなか会う約束ができないのは脈がないから?今回は、婚八先生が「脈なしメール」の見極めかたを伝授しましょう。自分のケースに当てはめてみてくださいね。
「息子の婚活、代わりに私が」
おや!今回はめずらしく親御さんからのお悩み相談です。30歳になるご子息が、いつまでたっても結婚する気配がないと…。ヤキモキする気持ち、分かりますよ。実際に、同じような親御さんがふえていて「親婚」なんていう新しい言葉も生まれているようです。
「彼女の年収が僕より高い…!」
いま付き合っている彼女との結婚に踏み切れない、20代男子からのお悩み相談。高学歴・高収入な女子がふえ、それに甘える男子も増えてきているなか、「自分が家族の大黒柱になりたい」がために悩むキミ。同じ男として、ちょっと応援したくなっちゃった。
「誰からもお誘いが来ないのは何故」
30代前半の女子からの疑問。合コンや婚活パーティーで、ぼちぼち連絡先は交換できるものの、誰からも誘われず次になかなかつながらない。完全に自信を失っている彼女ですが、先生に言わせると、あとちょっとなんだよなあ。耳が痛いと思うけど、助言します。
「2回目のデートに誘われない」
このあいだと似たような悩みですが、またまた30代前半の女子からのお悩み相談。初めてのデートは、緊張したものの相手が話を振ってくれて話せた。しかし、待てど暮らせど次のデートのお誘いがこない。さて彼女は、初めてのデートで何に失敗したんでしょうか?
「今夜は帰したくない」
結婚相談所で出会った男女の交際は、ふつうの関係とはちょっと違う。今回はそんな状況にある男子からの疑問。彼女とすごくいい雰囲気だったからって、セックスの相性を確認したいという男子。いまキミはとても大きな間違いをおかそうとしていますよ……!
「香水をつけている女はモテない?」
初デートの失敗は、香水のせい?と悩む24歳女子。いやいや、TPOをまもれば香水は使って良いのです。ちまたには「婚活香水」といって、婚活中の女子に人気の香水まで出回っている。先生ちょっと苦手な科目だけど、婚活におすすめの香水を調べてみましたよ。
「草食男子と距離を縮めたい」
恋する28歳女子からのお悩み相談。せっかく二人きりでも、当たり障りのない会話ばかりで、一向に関係が進まない状態。嫌われている感じもないので、もしや彼は草食系?…って、最近増えていますね、こういう男子。まずは本当に草食系かどうか見分ける方法を伝授しましょう。
「高望みですか?」
イケメンしか愛せない!と悩む女子からのお悩み相談。「恋はするものではなく落ちるもの」理性ではできませんから、仕方のないことですね。ただ、先生はあえて言いたい。今イケメンじゃなかったら、自分の手でイケメンに育てればいい話なのです。
「結婚できるか不安」
婚活を始めて3年。ここまでやってダメなら私は一生独身なのだろうかと悩む29歳女子からのお悩み相談。程度の差こそあれ、婚活していて不安じゃないひとなんていないんですよ。キミが自分らしい婚活ができるように、先生と一緒に考えましょう。
「セレブ妻になりたい」
25歳の肉食系女子からのご相談。玉の輿に乗って、何不自由なく優雅な生活を送りたい!ということですが、バカおっしゃい。何不自由ない結婚生活なんてありませんよ。お金持ちの妻には妻なりの苦労もあるんです。本当のセレブ妻がどんな人か教えましょう。
「元彼が忘れられない」
「婚活中だけど、本当は元彼と復縁したい」と考えているなら要注意!キミを捨てた元彼が、果たして本当に良い人なの?別れには「けじめ」という意味があります。キミはまだ、自分の中でけじめがつけられていない状態なんじゃないかな?
「年上男性とのお付き合いが心配」
ふだんは絶対に関わらない年代の男子とのデートが控えている26歳女子からの、かわいらしいお悩み相談。年齢が離れていると、ジェネレーションギャップにとまどうことも多いですね。今回は、年配の男子生徒からの率直な意見も聞いてみました。
「女性が苦手だけど結婚したい」
奥手男子からの切実なお悩み相談。学生のころから話せなかったというから、かなりの筋金入りだとは思うのですが「結婚したい」ならそんな自分と決別する必要があります。先生と一緒に、奥手になる原因と解消法を考えていきましょう。
気を付けて!婚活で出会った最低の男女
婚八先生に寄せられたお悩みのなかでも、特に多かったのが「婚活中に出会ってしまった最低の異性に関すること。「最低」と思う基準は人それぞれ。良かれと思ってやっていることが、実は相手には不快だった、なんてことも。一体、どんな行為が最低と思われてしまうんでしょうか?
「彼氏はいるけど婚活しようかな」
長く付き合っている彼から、いつまでたっても「結婚」の二文字が出てこず焦る女子からお悩みご相談。彼氏持ちの女子が婚活する理由は大きく分けて3つあります。ただ、どんな理由でも世の中的には「二股」と言われかねない状況だから、彼氏に不誠実にならないよう気を配らないとな。
「ひとりじゃツライ、婚活仲間が欲しい」
異性としゃべるのが苦手で、「せめて友達がいれば少しは気が軽くなるのに…」と悩む男子からのお悩み相談。婚活仲間って、たしかに頼もしいけど諸刃の剣でもあるんです。今日はそのメリットデメリットを紐解いてみましょう。
「医者と結婚して周りから羨ましがられたい」
婚活女性の憧れの的ともいえる医師。恋のライバルが多い医師と結婚できれば、周囲に自慢できるはず!と語る女性からの相談に、婚八先生が活を入れます。ハードな仕事で多忙を極める男性医師との恋愛や結婚には、思いもよらぬ障害があるのです…。
「大学生だけど婚活したいんです!」
一般的に、婚活を始めるのは早ければ早いほど良いと言われています。では、大学生が婚活をするのはどうなのでしょうか?周囲からは「まだ早すぎる」と止められている女子大学生からの相談に、婚八先生は意外な方法を勧めます。結婚願望が強い大学生へのアドバイスとは?
「勘違い女VS本音男子」
婚活パーティーで出会った勘違い女に振り回され困っているという相談者。「そんな酷いことを言う男子は、こっちから願い下げ!」と怒りをあらわにする女子達。両者の意見に婚八先生が切り込みます。うまくいかないのは相手のせいだと考えている人は要注意。婚活を成功させるためにも、婚八先生と本質を改めて考えましょう。
「腐女子でも結婚できますか?」
最近急増している“腐女子”。婚八先生のもとにも「腐女子だから結婚できない」という相談が届きました。しかし、相談内容をひも解いていくと “腐女子”とは別のところに原因があるようです。婚活に成功した先輩腐女子の経験談をもとに、婚八先生がアドバイス!腐女子を卒業することなく結婚できる方法とは一体!?
「結婚するなら、優しそうな看護師でしょ!」
看護師と結婚したいと思っている30歳の男子が婚八先生に相談。彼が看護師と結婚したい理由は、「優しそうだからなんでもしてくれそう」というイメージのみ。甘ったれた彼の考えに婚八先生が活を入れ、実際に看護師の妻をもつ男子生徒から聞いた話を大暴露します。
「歳の差婚って、心がモヤモヤする~」
10歳以上歳が離れた人から交際を申し込まれた女子。周りに歳の差カップルや夫婦がいないため、不安に思ってしまうのだとか…。「結婚したいなら、歳の差も受け入れるべき?」そんな悩みに、婚八先生がお答えします。
「美容師だからと彼女に振られてしまいました」
「美容師」という職業が原因で、結婚を考えていた彼女から振られてしまった30歳男子のお悩み相談。美容師は華やかなイメージとは違い、実は「付き合いたくない男性の職業2位」にランクインしているんです。なぜ女子を敬遠させてしまうのかを、婚八先生と一緒に考えてみましょう。
「過去にDV男と付き合ったせいで、男性不信…」
DV男との交際経験から、男性に対してトラウマを抱えている27歳女子からのお悩み相談。素敵な出会いがあっても「暴力」の2文字がちらついて婚活に1歩踏みだせない女子のために、婚八先生が立ち上がりました。「つらい過去があったからこそ、幸せな未来を送って欲しい」そう願ってやまない婚八先生が、トラウマの克服方法をお伝えします。
「高給取りの上に収入は安定!公務員の奥さんになってラクした~い」
今回のお悩み相談は「公務員と結婚がしたい」28歳女子。「安定した収入」「給料が高い」という、世間一般的な「公務員像」のイメージだけで結婚したい、ラクをしたい!と夢を語る彼女…。そんな彼女に対して、婚八先生から愛ある活が入ります。
「弁護士のハートを射止めるために努力してます」
専業主婦希望の25歳女性のご相談。弁護士と結婚するために料理教室やジムに通って女子力を上げているようですが、それだけでは正直厳しいです…!何より、弁護士=お金持ちというイメージは古い考えだってこと、ご存知ですか?婚八先生が教える現代の弁護士の実態、注目です!
「外国人と結婚したい!」
婚活に少し疲れた女性からの相談。頼りにならない日本人より、優しくて個性を認めてくれる外国人と結婚したいとのことですが…。身近にいる日本人よりも、スタイルが良くてカッコいい外国人に憧れる気持ちはわかります。しかし、国際結婚に伴う苦労があることをご存知でしょうか?
「どうせ結婚するなら、美人がいいに決まってる!」
美人と結婚するのは男の憧れ。婚活においても、人間性よりも見た目を重視する男子が多いですよね。美人と結婚することだけが目標のメンクイ男子に対し、婚八先生が最近の婚活市場をもとに的確なアドバイスをしてくれます。本気で美人と結婚したい男子生徒は集合!
「本当に大丈夫なの?怖くて行けない婚活パーティー」
婚活パーティーに参加したいけど、体験した友人から良くない評判を聞いて尻込みしている相談者。たしかに、初めて行くなら不安もあるでしょう。しかし、参加する前に“あるポイント”をチェックすれば、困った人と出会う可能性を下げられます。婚八先生から、テストに出やすい要チェックポイントを伝授してもらいましょう。
「がんばっても結婚できる気がしない…もう婚活なんてやめた!」
長く婚活を続けて「もういい加減やめたい…」というモードに突入してしまった30代女子からのお悩み相談。「やる気がない状態で婚活してもうまくいかないんじゃないかな?」と考えているようです。いっそスパッとあきらめるべきか、それとも婚活を続けるべきなのか?婚八先生がズバッとお答えします。
「フリーター女でも婚活できるの?」
訳あってフリーターになった女性からの、素朴な疑問。恋愛に雇用形態は関係あるの?フリーターには良いイメージがないのでは?と心配に…。しかし男性は、女性の雇用形態だけを見ているわけではありません。男性が女性に対して本当に求めているものは何か、婚八先生と一緒に考えてみましょう!
「やり逃げ被害に遭いました…」
運命の人だと信じた彼が、まさかのやり逃げ!異性に対する不信感が募るばかりの相談者。今後の婚活にどう踏み出せばいいか悩む相談者に、婚八先生がレクチャー。やり目男の特徴や、やり逃げ被害に遭わないためのアドバイスは必見です。
「街コンに行ってみたい!」
街コンに行ってみたいけど、なかなか一歩が踏み出せないという女性からの相談。街コンは知らない人ばかりなので、不安になることもあるかもしれません。失敗しない秘訣や楽しみ方など、婚八先生が街コンの極意を伝授します!
「高学歴!収入もよし!なのに結婚できない…」
「ハイスペックなのに、結婚にたどり着けないのは何故?」と頭を抱える34歳男性からの相談。有名大学を出て職場では昇進も果たし、収入も安定したのに、婚活だけがうまくいかない!出会いはあるのに続かない原因はどこに?…その答え、実は彼自身の中にありました。婚八先生のアドバイス、ぜひご一読を。
「女が喫煙していると婚活に不利?」
気づけば30代、そろそろ結婚したいと考えている女子からの「タバコを吸う女は煙たがられている気が…」という相談。「タバコを吸う女子を、ぶっちゃけ男子はどう思ってるの!?」という疑問に、婚八先生が答えます。
「売れ残りのレッテルを貼られているのがツラいんです」
婚活に前向きなのに、なぜかうまくいかない売れ残り女子。原因は容姿も行動も“普通”なせい?売れ残り女子を卒業できる3つの方法を、婚八先生がレクチャーします。今まで結果に繋がらなかった努力のベクトルを少し変えるだけで、婚活が一気にうまくいきますよ。

婚活の疑問・悩みの多くは「焦り」から生まれています

先生は、これまで多くの婚活に悩む生徒を見てきました。

キミたちの中にも、そのうちと思っていた「結婚」が、いつのまにか遠く離れてしまっていることに焦っている人はいませんか?仕事や趣味に励んでいた20代も、気がつけば三十路目前になり、まわりを見渡せば既婚者だらけ…。FacebookやInstagramは友人の子どもの写真でうめつくされ、幸せそうな姿にますます焦りはじめているキミたち!皆さんにどうしても伝えたいことがあり、今日、先生は教壇に立ちました。

いいですか?婚活で、1も2もなく大切なのは「焦りは禁物」ということ!

焦ってしまうことで、かえって結婚から遠ざかってしまうことがあります。どうして焦りは禁物なのか、先生と一緒に勉強しましょう。

焦りから、婚活に失敗する人の3つの特徴

1.余裕のなさを相手に伝えてしまう

キミたちの焦りは、相手にも伝わっています。余裕のなさは、これから人生を共にする相手として見ると、マイナスポイントになりかねません。キミたちのまわりにいる、モテる人を思い浮かべてください。

余裕のある人が多くありませんか?焦らず、相手と向き合ってコミュニケーションを取っているはずです。また余裕がないと、相手をきちんと判断できずに、悪い人に引っかかってしまうことも。

2.思いこみから、視界が狭くなっている

焦っていると、いつもならできる判断もできなくなってしまいます。人との出会いは運や縁もありますから、婚活してすぐに良い人に出会えるとは限りません。普通なら分かることも、結婚に焦るあまり、良い出会いがない=婚活しても意味がないと思ってしまいがち。

これが繰り返されると、婚活では良い出会いがないと思いこみ、人の良さが見えなくなってしまいます。そのせいで、すぐ近くに良い人がいても気づかずに、見過ごしてしまう生徒も、これまで多く見てきました。

3.「結婚」だけを目的に、相手を選ぶ

まわりがどんどん結婚していくことに焦るあまり、結婚できそうな人を選んでスピード婚をした生徒もいました。スピード婚を否定しているわけではありません。ですが、その生徒はとにかく「結婚すること」だけを目的に相手を選んでしまい、結婚後に性格の不一致で後悔するはめに。

結婚は、婚活のゴールかもしれませんが、人生のゴールではありません。先生は、キミたちに焦ることなく、じっくりと一生を共にする相手を選んで幸せになってもらいたいと思っています。

それでも、やはり気持ちがはやってしまうキミたちに、焦らずに婚活できる秘伝の3ヶ条を伝授しましょう。

婚八先生が伝授!婚活焦り知らずの秘伝・3ヶ条

第1条:焦っている自分と向き合う

そもそもキミたちは、どうして婚活に焦っているのでしょう?まわりの友だちがどんどん結婚していたり、家族にせかされたり、早く子どもが産みたいからという女子も多いと思います。キミたちが婚活に焦る理由の1つひとつを、紙に書いてみてください。

そして、それを自分ではない誰かの悩みだと思い、アドバイスしてみましょう(某知恵袋のQ&A風にしてみるのもいいですね)。客観的に見ることで「あれ?そんなに焦ることでもないかも」と思えてしまうものです。

第2条:結婚したい理由と向き合う

これまで出会ってきた生徒の中には「結婚」に固執するあまり、どうして結婚したいのかという気持ちを見失っている人もいました。さて、キミたちはどうでしょう。

好きな人とずっと一緒にいたいから、子どもがほしいから、幸せになりたいから、友だちの中で1人だけ独身なのは恥ずかしいからと様々ですね。結婚とは相手と一生を共にするということです。これから2人で過ごす長い日々を、共に支えあえるようなパートナーでなければ、幸せな夫婦生活が送れるとは思えません。

結婚したい理由と向き合い、これからを共に歩んでいくにふさわしい相手なのか、一度立ちどまって考えてみましょう。時々、ひと息つくことも、焦らずに婚活していくための秘訣です。

第3条:結婚していない自分を受け入れて向き合う

どうしてもっと早くから婚活していなかったんだろうと、これまでの自分を否定している人はいませんか?しかし、過去を否定しても何も変わりません。それよりも、これまでの自分と向き合う良い機会だと考えてみましょう。婚活していなかった頃、仕事に趣味にと充実した日々を過ごしていた人も多いはずです。そのときに得たものは、今のキミたちの糧になっています。

否定するのではなく、これまでの日々を受け入れて、むしろ婚活に活かすぐらいの気持ちでいましょう。仕事で得た経験は、きっとキミたちの自信にも繋がっているはず。趣味に励んでいた人は、同じ趣味の人が集まる街コンや婚活パーティーに参加してみるのもいいですね。焦らずに、楽しみながら婚活しましょう。

本音をぶっちゃけ!個性派お見合いパーティ体験談