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東京の個性派お見合いパーティー完全ガイド

なかなか1人に決められない

短期間に多くの異性と出会う事になる婚活。続けているうちに、「他にもっといい人がいるんじゃないか」と考えるようになったら黄色信号です!結婚相手に求める条件を決めましょう。そして、目の前の相手を加点方式で見ることが大切です。

  • 相談者:20才女性
    私は結婚相手を決める際に「本当にこの人でいいのだろうか?」と毎回悩んでしまいます。実は今、私に「付き合ってほしい」と言ってくださる方が3名ほどいらっしゃるのですが、いったい誰とお付き合いしたらいいのかわかりません。それぞれステキなところがある方々です。しかし、容姿がタイプではなかったり、希望の年収に達していなかったりと、結婚するうえでの不安要素が拭えません。

    現在は、そのうちの1人の方と仲良くなっているのですが、もっといい人がいるのではと心のどこかで考えてしまいます…。今まで恋愛経験が少なかったこともあり、余計に判断するのを迷ってしまい自分だけでは決められません。

一生のパートナーなので考えるのも大事ですが、迷いすぎてはダメ。

婚八先生

今回の相談者さんは、なかなか理想の相手と出会えず「本当にこの人で大丈夫かな?」と考えて結婚相手を決められない状態にあります。

しかしこれ、相談所さんに限った悩みではなく、婚活をしている多くの方の悩みでもあるのです。

同じような悩みをもつキミたちも相談者と一緒に、問題解決に向けて考えてみましょう。

悪いところばかり見てはダメ!相手を見るときは加点方式で

たいていの方は結婚相手を見るとき、どうしても“相手の悪い部分”を見てしまいます。しかしそれは当然のことです。結婚してから悪いところを見つけると、結婚生活に支障をきたしてしまうかもしれませんしね。ただそうやって相手の悪いところを知っておくことも大切ですが、それ以上に先生は、良いところを見つけてほしいと思います。それがきっと、良いパートナーを見つける近道になりますよ。

時には妥協することも必要

厳しいことを言うようですが、見た目・性格・経済力の三拍子そろった理想の相手は、そもそも婚活市場にはいないと思いましょう。そういう人は、相手には困りませんからね。ですが、婚活している人が余りものだと言っているわけではありません。自分の理想と合致する完ぺきな相手と出会うチャンスは、とても少ないという事実を知ってほしいだけなのです。

自分の胸に手を当て、もう一度考えてみてください。知らず知らずのうちキミたちは、相手に対するハードルを上げてしまってはいませんか?条件を厳しくしてしまうと、その分だけチャンスを逃しているかも知れません。婚活にも妥協は必要だということを忘れないでください。

悩むより意識を変えることが大事

婚八先生

婚活をしている間におちいりやすい問題があります。それは、「出会ってきた相手の中から、誰を選べばよいかわからない」という悩みです。婚活でいろんな相手と出会うと、誰が理想の相手なのか迷ってしまうのです。

先生はそんな生徒にある方法を教えています。

ハイ、注目~!まず紙とペンを用意してください。用意しましたか?できたら次に、あなたが相手に求める条件を思いつく限り紙に書きましょう。その中から3つだけを選んでください。

そして、そのリストを信頼できる友人やカウンセラーの方に見せましょう。できるだけハッキリ意見を言ってくれる方がいいですね。意見を求めることで、自分にとって本当に必要なものが見えてきます。あとは条件に合った男性の中から決めてください。

「こんな簡単に決めていいの?」と思うかもしれませんが、これでいいんです。大事なのは「結婚してからどうするのか」ですからね。“人”という字は、人と人が支え合ってできています。たとえ欠点があっても、結婚生活をお互いに支え合うことが大事なのです。

本音をぶっちゃけ!個性派お見合いパーティ体験談